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日本食育協会について
各理事より
中谷 弥栄子 中谷 弥栄子(なかたに やえこ)
日本の栄養学者。鎌倉女子大学家政学部管理栄養士学科教授・学科長。
東京農業大学大学院農学研究科食品栄養学専攻修士課程修了/農学修士/博士(医学)
管理栄養士国家試験委員、独立行政法人労働者健康福祉機構東京産業保健推進センター特別相談員、鎌倉食育推進会議副会長などを歴任。現在、日本栄養・食糧学会、日本栄養改善学会、日本公衆衛生学会、日本民族衛生学会、日本健康教育学会、日本未病システム学会、日本行動計量学会に所属
「食育の必要性と現状における協会活動参加への期待」
理事  中谷 弥栄子
食育基本法が施行されて既に8年が経過しました。「食育」も単に言葉を周知する段階から実践段階に入りました。
食育は,体育・知育・徳育を下支えする根の部分にあたります。食育により培われた食事選択能力は健全な食生活を実践し,生きる力,豊かな人間性を育み,さらには,自己実現を図ります。食育のアプローチは十人十色,ライフステージによっても変化します。食育に完結はなく,1人ひとりが生涯にわたり育み続けなければならないものです。
子どもの頃に家庭で受けた食育は,その後の食に対する姿勢を左右します。家庭における食育の原点は共食であり,その意義は,コミュニケーションだけではありません。食事を通じて五感を鍛え,様々な知識を学ぶことが出来ます。共食の機会の減少のためか,最近の若い世代は食体験が乏しく感じられます。子どもの頃から、作り,味わう体験をし,自分の健康を守る知恵を身につけることが望まれます。
食に関する情報が氾濫する現在,情報を取捨選択することは難しい状況もあります。協会活動を通じて,多くの方々と共に1人ひとりにあった食育の取り組みのあり方を考えていきたいと思います。

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